tetlla@blogger

この間の夜、日曜洋画劇場でやってましたね。「戦場のピアニスト」（原題：THE PIANIST）大好きです。この映画・・・。 ユダヤ人の話、というのもあるけれど、戦争という時代の流れに翻弄されるピアニスト・シュピルマンの数奇な運命に涙が出てきます。 彼氏は寝てましたが。（ヲイ） 信じられん・・・。 映画の中でシュピルマンの弾くNocturneなどが、「 戦場のピアニスト オリジナル・サウンドトラック 」にオールショパンで収録されています。 切ない曲ばかりなので、いつ聴いても映画の切なさを思い出してしまいます。 明日から、通勤中に聴きながら行こう〓。

「 天才の創りかた 」という、なんとも素敵な響きのタイトルに惹かれて衝動買いしてしまった本でしたが、読み進めてみると、去年から売れている「脳のトレーニング本」を書かれている川島先生の本だということが分かりました。 推測や仮定だけでなく、脳科学の面から実験と検証を進めた結果が書いてあるため、多少内容は難しいですが論理的な内容でした。 特に、人がどのような思考をしているときに脳（主に前頭葉）が活発に活動するのかを、脳の活動写真によって証明してあるため、こういった分野に疎い私でも、写真によって理解でき、圧倒的な証明をされた気分になりました。 特に、痴呆症のリハビリなどに単純計算や音読を用いると、脳の活動が活発になり、症状が改善されることも明らかになってきたなど、自分が脳をどう使えば脳の力を今より生かすことができるのかが分かった点が、一番の臭覚だったように思います。 勢い余って、「 脳を鍛える大人の計算ドリル―単純計算60日 」と「 脳を鍛える大人の音読ドリル―名作音読・漢字書き取り60日 」を買いました。 毎日、仕事から帰ってから1日分ずつ進めています。2冊やっても、時間はおよそ10分弱で終わります。 （計算問題が2分半、音読・書き取りに4分ほど） まだ若いため元々スコアが高く、変化はあまり見られませんが、1週間たった今、確かにはじめた頃よりも、記憶力が上がり、脳の使い方の効率化が図れるようになってきているようです。 一週間単位で確認テストを行っていくので、続けるメリット（ごほうび／楽しみ）があるのが良いですね。 オススメです。

良く友達とチャットしてたり、ネット徘徊してると、 「orz」って略語を見かけることが多いんですが、 時代について行けず、実は意味を知りませんでした。 今日、思い切って検索すると、 ○|￣|_ → orz _|￣|○ → _no ということが判明。 ・・・つーか、見えないって！！ 個人的には「Σ(ﾟДﾟ)」とかの方が好きだ……。 多分意味分かっても、すんなりと視覚で一瞬にこれを捉えるのには、 まだまだ時間がかかりそうです（笑）。